大空に【夢・感動】を描く航空自衛隊のアクロバットチーム

所属　宮城県松島基地　第4航空団　第11飛行隊

使用機種　川崎重工業　T-4中等練習機

特徴　青と白のカラーリング、白いスモークを出します
（スピンドル油を噴射してスモークにします）

ブルーインパルスは航空祭や大きな行事などで、アクロバット飛行（展示飛行）をする特別なチームです。
天候やイベントにより、飛行演技がかわります。
アクロバットの素晴らしさは、小回りのきくT-4！フォーメーションからソロ演技まで接近しての一糸乱れぬパフォーマンスには感動します。

航空祭では、ウォークダウンと言ってパイロットの行進からエンジンスタートまで見れます。それもカッコよく航空祭では人気のショーになります

ブルーインパルス年間スケジュールはこちらから

まずはウォークダウンからこんな感じで、見れます　
掛け声【敬礼】【なおれ】【回れ右】って聞こえます！

撮影ポイントですが、予備機の正面あたりの最前列です。ここですと発進する時に1番機から6番機まで大きく撮影出来ます

ここから下はトリミングした写真になります。ウォークダウンからエンジンスタートまで

いよいよブルーインパルスの発進です！この動画が撮りたく約5時間待ちました。ここから一歩も動けず耐えなくてはなりません。2人以上で来てれば交代も出来ますけどね！ブルーインパルスの位置が目印になり出かけても、元の場所がわかりやすいです。　
スマホでもこんなに近く撮れます。
1番機から6番機までと正面なども撮影出来ます。

ここから下はトリミングしてます

いよいよ離陸からアクロバットに入ります！
滑走路までは遠くてスマホだとよく撮れないですね！動画を撮って家に帰ってから楽しみましょう

続けてアクロバット飛行！演技飛行になります。この日は快晴の青空！白いスモークが綺麗ですね！

いよいよ着陸エンディングに
各機整列して帰って来ます
エンジン停止
パイロットが整列して戻ります
それが終わるとパイロットや整備の方々が帰って来ますので拍手と手を振りましょう
【皆様お疲れ様でした♪】

横田基地にて展示
2022年と2023年の展示になります。
飛行展示はありませんがゆっくりと写真が撮れました

T-2ブルーインパルス　
国産のT-2超音速高等練習機を使用する、2代目ブルーインパルスは、1982年1月、松島基地第4航空団第21飛行隊内に｢戦技研究班｣として発足しました。T2はF-86Fに比べて高速性能を重視した機体で、長い助走を使った力強い演技がファンを魅了、特に5番機による"単独機最大能力旋回"は、そのダイナミック音と動きが多くのファンに支持されました。三沢基地航空祭でアメリカ空軍の｢サンダーバーズ｣とも競演しています。14年間に175回の公式展示飛行を行いました。

こちらは一眼レフにて撮影した写真になります。